指導方針
まずは「学習」する
勉強に限らず、何事もまずはマネをすることから始まります
個別指導塾ロータスでは、初めに講師が実演しそれをお子様にマネをしてもらいます。「式の変形では等号を揃えて書く」といった基礎的なことはもちろん、 方程式の立て方、補助線の引き方など、テストの問題と対峙するための道具をお伝えいたします。
そして「観察」する
学習は決して一方通行ではありません
お子様にしっかりと道具の仕組みを学習をしていただいた上で、学んだ数式や文字が持つ意味を理解してもらいます。 講師や自分が書いたものをしっかりと観察し、「なぜ、式の変形では等号を揃えて書くのか?」等、 大人たちがそう行動する理由を考えていただきます。その上でお子様の真摯な疑問には徹底的にお答えいたします。
自分で「練習」する
道具を理解したことと使えることには大きな開きがあります
入試や定期テストでは問題と一人で向き合わなくてはなりません。 どの道具を使って問題を看破するのか、全てはお子様に委ねられます。 方程式を解く際両辺に同じ数を「掛ける」のか「足す」のか等、判断力・思考力・試行力を養い、 学んだことを自分のものとするため、個別指導塾ロータスでは宿題を提示します。
講師に「質問」する
問題集や学校の課題にはわからない問題が含まれているはずです
個別指導塾ロータスではそれら問題を、授業中に質問にしてもらえるよう促します。 別解やより効果的な解法なども含め、お子様の力となる道具を提示いたします。 そうして「学習→観察→練習」のループを繰り返すことで、お子様に成長して頂けるよう尽力いたします。